業務内容

業務の特徴

上原・並川商標特許事務所の業務には、 価値ある商標権の創出、事業展開に役立つライセンスのコンサルタントを目的として以下の4つの特徴を有します。

 

その1

圧倒的な経験値の高さにより、迅速・スマートに「日本」および「世界約200以上の国・地域」において価値ある商標権の取得を強力に支援致します。

 

その2

圧倒的な経験値の高さにより、貴社の商標(ブランド)を守るための、異議事件・無効審判事件・審決取消訴訟事件・警告事件等を強力に支援致します。

 

その3

ライセンスに関するエキスパート弁理士を中心に事業展開に役立つライセンスに関して、極めて的確なコンサルタントが可能です。

 

その4

経験豊富な実務家講師として、ご希望に応じた内容・形式により知的財産セミナーを開催し、貴社の知的財産スキルを大幅に向上させることができます。

 

 

具体的業務

A. 国内商標

※ 現在、他の事務所で行っている業務を中途から行うことも可能です。

 

  1. セカンドオピニオン(いまの事務所の判断・見解・やり方に納得がいかない場合。基本的に無料です。)
  2. 商標調査(この商標は、登録が可能か?を事前に確かめたい場合。特許庁の無料データベースのみではなく、精度の高い有料のデータベースをも併用して調査の精度を限りなく高めております。)
  3. 商標登録出願(実際に、商標を権利化したい場合。)
  4. 更新登録申請(さらに10年間、商標権の有効期間を延ばしたい場合。)
  5. 異議・審判・情報提供(他社の商標登録を消滅させたい場合。)
  6. ライセンス契約(他社に自社の商標をライセンスしたい場合。)
  7. 各種登録申請(住所が変更された場合や、商標権を他社に売った場合。)
  8. 意見書・補正書・不服審判・審決取消訴訟(特許庁が「登録できません。」と言ってきた場合。)
  9. 警告事件・侵害事件(他社が自社商標を無断で使っている場合。模倣品が出回っている場合。)
  10. その他、国内商標に関するあらゆる業務

 

 

B. 外国商標

※ 現在、他の事務所で行っている業務を中途から行うことも可能です。

 

外国商標商標制度を有する、約200以上の国・地域で迅速・スマートに商標権の取得やライセンス契約、権利行使、他人の権利化の阻止等が可能です。

 

 

C. セミナー・講演会

セミナー当事務所所属弁理士は、多い年には年間100本以上のセミナーを依頼される、ベテラン実務家講師陣でもあります。また、企業のみならず、日本弁理士会、発明協会など関係団体から依頼を受け多数のセミナー・講演会の講師を務める弁理士も所属します。

ご希望のテーマに応じ、国内商標、外国商標、ライセンス戦略、不正競争、著作権その他知的財産に関するセミナーをご提供し、貴社の知的財産に関するクオリティーを向上させることが可能です。

商標・特許のことは上原・並川商標特許事務所

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上原・並川商標特許事務所のブログ


上原・並川商標特許事務所の所属弁理士による本のご紹介です。

技術者のためのライセンスと共同研究の留意点
技術系の方々が他企業とのライセンス契約、ノウハウ契約及び共同研究契約の交渉に入る際の留意点を、実務者の立場から、契約書の例、事例集及びチェックリストまで含めて、分かり易く具体的に解説した実務書です。


モノづくりのための特許の基礎知識
法律上の正確さを多少犠牲にしても、平易な言葉をつかい、わかりやすく説明。コンパクトにまとめて、最後まで読むことで達成感がもてる。特許制度の基本的な事項はきちんと網羅。一方的な講義の形式ではなく、先生と専門の異なる生徒3人との質疑応答のなかで学ぶ形式。

 

 


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