弁理士・法務博士(専門職)。
早稲田大学本庄高等学院卒業。
早稲田大学法学部卒業。
日本大学大学院法務研究科修了。
平成9年弁理士試験合格。
都内大手特許法律事務所等を経て独立。
現在までに、約20,000件を超える「国内」および「外国」の商標調査・出願・中間・審判・訴訟・警告事件・模倣品対策・契約などの実務を経験。
これら通常の実務に加え、多数のセミナーをエネルギッシュにこなす。
発明推進協会、経済産業調査会などに寄稿多数。
中小企業診断士試験委員、日本弁理士会商標委員会等の公職も多数経験。
日本弁理士会、東京商工会議所所属。
弁理士。
明治大学法学部卒業。
弁理士・工学博士。
特定侵害訴訟代理権登録。
日本ライセンス協会 元会長。
大阪大学工学部応用化学科卒業。
カリフォルニア大学大学院化学科修了(フルブライト留学生)。
日本鉱業株式会社(現JXエネルギー株式会社)主任研究員、開発企画部長、知的財産部長、米国子会社取締役、本社理事を歴任。
さらには、株式会社ジャパンエナジー·リサーチセンター常務取締役、都内大手特許事務所等を経て、現在、上原・並川商標特許事務所ライセンス部長。
著書に「技術者のためのライセンスと共同研究の留意点」、「モノづくりのための特許の基礎知識」などあり。
日本弁理士会、発明協会など関係団体で講演多数。
ライセンス契約に関するエキスパートであると同時に、単独代理人として過去約800件の国内商標出願の代理人をも務めた実績がある。
日本弁理士会所属。
技術系の方々が他企業とのライセンス契約、ノウハウ契約及び共同研究契約の交渉に入る際の留意点を、実務者の立場から、契約書の例、事例集及びチェックリストまで含めて、分かり易く具体的に解説した実務書です。
法律上の正確さを多少犠牲にしても、平易な言葉をつかい、わかりやすく説明。コンパクトにまとめて、最後まで読むことで達成感がもてる。特許制度の基本的な事項はきちんと網羅。一方的な講義の形式ではなく、先生と専門の異なる生徒3人との質疑応答のなかで学ぶ形式。